書という表現
夏くらいから、書道をしています。
いつぶりかな。
半紙に墨を含ませて、筆を運ぶ。
自分が現れておもしろい。
かっこよくとか、
ちゃんとしようとか、
見かけにこだわっている自分がいることに
気づく。
書いた書を見ての
読み解きがおもしろい。
集中して、
同じ文字でも、
何度も書いてると感じ方も違ってくる。
力の抜き加減やメリハリも出てくる。
濃淡つけて、もっと自由に描いていい。
なんなら枠からはみ出すのもありかも。
書くところだけでなく、
半紙には余白がある。
なんなら余白の方が大きい。
全体のバランス、
ちょうどいいところを探る。
白と黒の調和。
陰陽の調和。
明日から師走だなぁ。
#上手い下手じゃない
#自由に表現
#クセに気づいて
#それもまた愛すべき個性