女人禁制の沖ノ島〜宗像大社
沖津宮 〜
女人禁制。
神職以外、足を踏み入れることができない場所。
沖ノ島。
宗像大社 沖津宮がある。
祭祀が行われ、鏡やガラス玉などが見つかり、
大陸と交易があったことがわかる。
(辺津宮の神宝館では、
金の指輪、青銅鏡、勾玉などの国宝が
たくさんありました)
沖津宮には行くことが叶わないので、
遥拝所からお参り。
すばらしい光と空、海が迎えてくれました。
その前には、
中津宮で、真名井の柔らかなお水で潤ってから。
宗像大社は、
日本神話に登場する日本最古の神社の一つ。
御祭神は、天照大神の三女神で、
沖津宮、中津宮、辺津宮に祀られ、
この三宮を総称して、宗像大社といいます。
下を向いてパソコンや携帯と向き合いがちだけど、
上向いて、ハートオープンに大きな自然を
感じてみる。
何に共鳴しているのか。
大いなる自然の安心感たるや。
“欲に溺れて、何かを手にいれても
キリがなくてだんだん虚しくなる。
失う怖さが執着を生む。
もう無意味な争いはやめて、
そっと調和と静寂にある幸せを感じて満ちたら、
またそこから始まる。”
そんなことを感じたお参りでした。
帰り道。
光の道がそこにはありました🧡
#満月