ヨーガスートラ 1-28
ヨーガスートラ
1-28
タッ・ジャパハ タダルタ バーヴァナン
オームの音を繰り返し、
その意味に瞑想することを
ジャパ瞑想といいます。
マントラ(聖音)を繰り返し唱える瞑想を、
ジャパ瞑想といいます。
最も短いマントラがオームです。
ジャパ瞑想は、
マントラという音を瞑想対象にして、
自分の心の動きを
1つに定め、
扱うことができるようになる実践です。
マントラは、
心を安定させ、適切な効果を生じさせるもの。
どこに出かけることなく、
外に求めるでもなく、
いつどこに居ても
自らの内側にある神聖な本質と
繋がることができると
教えてくれています。
※1-1から特に大事な所を順に紹介しています。
・・・・・・・・・・・・・・・・
ヨガの古典「ヨーガスートラ」は、
紀元前3世紀頃パタンジャリによって
編纂されたと言われる(諸説ある)yogaの教え
が詰まった経典です。
4章に分かれ、シンプルな195節に、
ヨガとはなにか?実践方法、瞑想、
自由で究極の境地について書かれています。
#ヨーガ
#哲学
#日常に活きるヨガ哲学
#瞑想