お別れ

　
先週、
長野の諏訪に住む祖母が他界しました。

　

通夜、葬式を無事に終えて、
　
京都に帰ってきました。

　
レッスンをお休みしたり、

代行を引き受けてくださった先生、

予定変更をお願いしたりと

ご協力ありがとうございました。

 

　
　
大正生まれの祖母は数えで99歳。

老衰でしたので命を全うしたと思います。

　
　
昨年11月末に会ったのが最後で、

息が苦しそうでしたが、

酸素吸引をしながら、

私の名前も呼んでくれました。

 

“生きることって、息していることなんだ”って

目の当たりにしました。

 

誰しもいつか最期はくるから、

その時まで、

”この命をどう活かすのか”を

問われているように感じました。

　
　

最後の祖父母だったこともあり、

寂しく思いますが、

　
肉体を離れても、

与えてもらったもの、

受け取ったものは

確かに私の中に息づいているので、

変わらず
　
毎日を丁寧に生きていこうと思います。

 

ということで、

これからもよろしくお願いします^_^

 

 

冬の長野は寒い！

諏訪湖も凍っていました。

こんなに雪が積もるとは思ってなかったです。

 

 

(靴も普通のしかなくて、　

溶けかけた氷の道を歩くのが怖かった。。

しっかり肚入れ直して、歩きましたよ。)

 

　

 

行った日の翌日から雪☃️
　
中央道、通行止めやタイヤ規制がかかり、
　
帰る日の前日夕方に全て解除となり
　
予定通り帰ってこれました。

 

祖母か、ご先祖様が
　
見守ってくれていたのかな、きっと。

　
ありがとうございます。

 

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