新社会人おめでとう。伊集院静さんからのメッセージ
【あっ、あった!】
今日から4月新年度の始まり🌸
4/1日経朝刊の伊集院静さんの
新入社員へのメッセージを
毎年楽しみにしている。
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どんな仕事についても、
君が汗を掻いてくれることを希望する。
仕事の心棒に触れること。
心棒、肝心に触れるには
ベストをつくして、
自分が空っぽになってむかうこと。
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(全文ぜひ読んでみてください)
空っぽだから、
どんどん吸収できるし
可能性の塊でしかないんだな。
同じ所に長く居ると、
だんだん
今いる環境が当たり前になって、
経験が積み重なり
最初は空っぽだったのがいっぱいになる。
いいことであり、そうでないこともある。
suntoryの広告なんだけど、
毎年新しい気持ちにさせてくれる。
新卒で入社した証券会社の
新聞読み合わせで、
上司が教えてくれたのが始まり。
今は、
ヨガ講師になり、会社からフリーへ、
個人事業主になって8年目。
1人だから、上司も新入社員もいない。
毎年、伊集院静さんのメッセージで
初心にかえることができ、楽しみにしていた。
昨年逝去され、どうなるのかな?
と思っていたら、
今日のは、2000年の一番最初の原稿だそう。
そして、このメッセージ広告は最終回。
毎年フレッシュな気持ちにさせてもらって
ありがとうございました😊
毎年、毎日、新鮮な気持ちで居よう。
そして、
一面見出しは、
“夢を語り始めた経営者”だった。