非日常
ヨガリトリートは、
日常から離れて、
歴史と趣のある京都の妙心寺で、
ヨガをして、精進料理を頂きます。
五感を豊かに感じる時間が、
空間や余白をもたらしてくれるのがいい。
“あー、日常慌ただしく過ごしてるな。”
”たくさんの情報が溢れかえって疲れているな。”
と思っていたら、なおのこと。
意図して、
立ち止まる時間。
ホッと一息ついて、
リラックスして、
シンプルに。
内観し、本音と向き合う時間は、
現在地、
そして進みたい方向、在りたい状態が
みえてくる。
はっきりする。
そんな機会を持つためにリトリートを
行っています。
【参加者の声】
・こんな大広間で寝転がるのは何年振りかなあ、
と感じていました。
最後に(寝起きのボーっとした頭で)
縁側に座ったとき、緑のすがすがしさや鳥のさえずりなどが心に染み渡り、
やすらぎと幸せな気持ちでいっぱいになりました。
・ありきたりだが、伝統と歴史を感じた。
何世代も受け継がれ、今も存続しており、
これから何百年も守られていくであろうこの場所に立つと、自然と穏やかな気持ちになる。
心に謙虚さも生まれた。
この場所で、きっと幾人もの人たちが何世代にもわたって内観してきたのかと思うと、
自分が未経験のド新人、フレッシャーズになったようでちょっと小さく感じた。
・やはり場所が良かったです。
お寺だと気持ちが引き締まると同時に、
日常から離れることがしやすいです。
何度かみんなでシェアしましたが、
いつものヨガでは他の参加者との交流は
ないので、他の人が感じておられることを
聞けたのはとても良かったです。
#空間
#余白