ヨーガスートラ 1-27
タッシャ ヴァーチャカフ プラナヴァハ
イーシュヴァラ(自然の摂理)の呼び名が、
オーム(聖音)です。
オームはサンスクリット語の
アウムという3つの音でできています。
この3音で、
ア 起きている世界
ウ 夢の世界
ム 熟睡している世界
を表しています。
人が体験する3つの時間・次元全てに
浸透している世界が
イーシュヴァラ(自然の摂理)です。
AUMを続けて発音すると、
[ア]と[ウ]の音が自然と繋がって、
[オー]に聞こえます。
そこでOM(オーム)といわれることが
一般的です。
そういえば、
ヒンドゥー教の三神
ブラフマー:創造の神
ヴィシュヌ:維持の神
シヴァ:破壊の神
私たちの人生
生まれて
成長し
死する
3つの一連の流れも全てを含んでいる。
また
オームはプラナヴァ(原初の音)とも
呼ばれます。
オームについて伝えたい事
まだあります。
またの機会にご紹介します。
1-1から特に大事な所を順に紹介しています。
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ヨガの古典「ヨーガスートラ」は、
紀元前3世紀頃パタンジャリによって
編纂されたと言われる(諸説ある)yogaの教え
が詰まった経典です。
4章に分かれ、シンプルな195節に、
ヨガとはなにか?実践方法、瞑想、
自由で究極の境地について書かれています。
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