自分という境界線
先日
両親の携帯手続きに、ある家電量販店へ。
手続きして帰ったのですが、
キャリアメールアドレスをそのまま利用する
サービスをオプション申込したものの、
全くメール受信出来ず。
困って、
次の日再び店頭へ。
昨日手続きしてくれた方がいなかったので、
同じキャリアの他の方に
対応してもらうことに。
その方の対応が残念でした。
“私は昨日対応してないので、、”と
この枕詞を何度も言い、
「私に責任はありません」的な態度を感じたから。
手続きの不備より、
この対応に、”ん?”と思い、
イラッとしたんです。
確かに、そうですよ。
あなたの行動によるものではないことは
わかってますよ。
私も証券時代に自分の担当クライアント以外や
過去の担当者によるクレームを受けたことは
何度もあるから、気持ちはわかります。
でも、
でもね、
それはお客様にとったら関係ないこと。
その会社の、キャリアの人として接しているから。
自分がミスすることもあるから持ちつ持たれつ。
フォローすることもあるのって当然のこと。
同じチームだから。
この方の自分という境界線は、
自らの行為、行動に限定されたものなんだなと
思いました。
リーダーだったら、責任者だったら
チーム全体が自らの境界線になるだろうし、
社長だったら、
会社全体。
範囲が広がっていく。
自分の境界線を限定的にせず、
もっと広がりや高さを持って見えて生きる人が
もっと増えたらいいなって思う。
自分、家族、チーム、全体、日本、世界、宇宙、、
こんな風に広がっていくように。
自分=宇宙、梵我一如まで行ったら、
平和な世の中になるよ、間違いなく。
そんなことを思った出来事でした。
さて、
今の境界線は?そんなの、もはやない?
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